恐ろしい東日本大震災から5年がたちました。

現在高2の娘が小学校を卒業する直前。

同じように小学校を卒業するはずだった多くの子どもたちが命をおとし、
また、卒業式を行えなかったり・・・。

津波の恐ろしさを連日まざまざと映像で目にしました。

日本中が支援の気持ちで一丸となっていた気がします。

あのような映像を見ると、「生きていること」
それだけでも価値のあることだと感じます。

私は自分が東日本大震災で被災したわけではないのですが、
もしも自分が被災していたら、と考えると、
色んな意味で人生観がかわる出来事でした。

あのときの気持ちを振り返り、
改めて家族全員そろっていることの有り難みを感じます。